第一回 初めましてカウンセラーの山名和樹です

皆さん、始めまして。ココロ夢カウンセラーの山名和樹です。今日から定期的にカウンセラーの事や僕が教育、経験を積んだアメリカのカウンセリング事情なんかをこのコラムを通して皆さんにお伝えしていければと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

コラム第一回の今回は、僕の事について説明させていただきたいと思います。やはり、カウンセラーとしてだけではなく、これから連載していくにあたり、このコラムを書く人がどんな人なのか皆さんも知りたいと思いますので。興味が無かったらごめんなさい!

僕は 1997 年にアメリカに渡るまでそれこそ平々凡々に毎日を過ごしていました。中学校のころ「君は高校と名のつく所には行けないよ。」という最後通告を担任の先生に受け、何とか 2 次募集で「高校」という名のつく所にかろうじて引っかかった僕は、「きっと将来は 3 流の大学を出て、 3 流の会社に就職して人生を終えるんだろうな〜。」と感じながら、毎日起こる事にただ身をまかせ、その時やりたい事を適当にやるという生活を送っていました。

高校卒業が近くなると、「皆が行くから。」という理由だけで大学進学を目指しながら、塾をほとんどサボっていた僕は当然大学に受かるわけもなく、予備校が始まるまでの間の暇つぶしとして警備員のバイトを始めました。

人は皆遅かれ早かれ人生の転機に巡り合うものです。僕にとってはこの警備員のバイトがそうでした。僕がバイトを始めた 3 月は丁度公共道路工事の多い時期。ドライバーもあちこちの道路が封鎖されている為、イライラも募り募っています。警備員と言えば聞こえは良いですが、本質は苦情聞き係。ドライバーの雑言罵倒に耐えながら、「申し訳御座いません。」「ご迷惑をおかけしております。」と言い続けます。

そんな毎日でも「どうせバイトだから。」と仕事をこなしていた僕にある日突然、こんな考え方が生まれます。「何でこんな狭い国でいがみ合いながら人は生きているんだろう?土地が有り余っている国、アメリカならば人はどういう考えで生きているのかな?」元々、我慢する事が苦手だった僕はその日のうちに留学する事を決め、それから3日後には留学までサポートをしてくれる専門学校への入学を決定していました。人生を変えるのにもっとも必要なのはその瞬間での行動力なのかもしれません。もしも、あそこで躊躇していたら、きっと僕は今の仕事「カウンセラー」にはなっていなかった事でしょう。

1998 年に専門学校を卒業し、留学した僕は ESL (英語教育機関)を経てウエストヴァージニア州にあるマーシャル大学に進学し、そこで心理学学士を取得後、同大学大学院にてカウンセリングを勉強しました。日本では一緒の扱いですが、アメリカでは心理学とカウンセリングは違う教科です。大学院卒業後は 1 年間サウスカロライナ州にあるサルーダ小学校でスクールカウンセラーをしていました。アメリカでの詳しい様子はこのコラムを通して皆さんにお伝えしていこうと考えています。

現在は帰国し、東京都日本橋にあるカウンセリングルームを中心に開業心理カウンセラー・留学、教育コンサルタントとして活動しております。

HP はこちらです。 http://www.knhclinic.com

次回からはカウンセリングに焦点を当てた内容でコラムを執筆していこうと思いますが、まずは自己紹介まで。今後ともココロ夢、並びにカウンセラー山名和樹をどうぞよろしくお願いします。

ココロ夢カウンセラー

山名和樹

HP: http://www.knhclinic.com

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