第三回 スーパーバイザー(監督者)探し |
| インターンセミナーで配られた資料の中に、マーシャルが推薦するスクールカウンセラーのリストがあったので、さっそく電話をかけてみた。英語力にいまいちの不安を覚えている僕は、高校でのインターンから始める事に決めていた (小・中・高それぞれ200時間づつやらなければならない)。なぜなら、単純に、高校生なら外国人の英語にも慣れている人も多く、僕のとんちんかんな英語でもきっと分かってくれるだろうと思ったからだ。とりあえず、高校で働きながら英語力を伸ばし、次にあまり外国人慣れしていないであろう中学校でさらに英語力を鍛え、最後にまったく外国人に触れた機会はないであろう、難関の小学校にする計画だ。高校のスーパーバイザーは既に決めていた。ハンティントン高校のカウンセラーでマーシャルでもクラスを教えているシュタンスプリング先生だ。僕はこのセメスターで丁度、彼のクラスを取っていたので、尋ねやすかったのと、外国人が比較的多い所で働きたく、ハンティントン高校は以前にクラスのリサーチで訪れた時に、まあまあの外国人生徒がいた印象があったからである。ちなみに、外国人の多い所で働きたい理由は、これまた単純にアメリカでスクールカウンセラーになるのだったら、きっと学校は僕に外国人を扱う事を期待しての事だろうと思い、その為には今から外国人の生徒を扱う経験をしていた方がいいだろうと思ったからである。話を戻し、さっそくシュタンスプリング先生にクラスの後、スーパーバイザーになってくれるか聞いたところ、返事はOK。順調である。次に電話で連絡を取った先は中学校。一件目に電話をかけたところ、何時から働けるのかと聞かれ、僕は大体11月ぐらいからと答えたら、今の時点ではインターンを取れるのかどうか、分からないのでそれが近くなったら電話してくれとのこと。めげずに2件目、3件目ついには小学校にもかけてみたが、どこに連絡しても返事は同じか、インターンは取らないといわれるかのどちらか。後で聞いたのだが、スクールカウンセラーの仕事は大体、一年毎の契約制なので、8月以降(セメスターは8月下旬から始まります)にならないと分からないらしい。つまり無駄な努力だったわけですね・・・。それに、人によってはやはり僕が外国人で英語がまだ未熟だという事で敬遠された感もある(それの証拠はまたいずれ書くつもりです)。今の所は高校の次のインターン先はとりあえず置いておくことにした。最初のインターン先は決まった。次はハンティントン高校での一日目をレポートします。 |